科目名 | ジャズ・ポップスアンサンブルⅦ |
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担当講師名 | 大井 澄東、久保田 浩之 |
学科 | 音楽総合アカデミー学科 |
コース | ジャズ・ポピュラーコース |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 4年次 |
学期 | 春学期 |
授業の形態 | 実技 |
担当科目に関連する実務経歴
講師はJazz、Latin、Brazilian、Funk等、様々なジャンルでのライブ、コンサートツアー、レコーディングの実務経験があります。
授業内容
中級レベル以上かつプロのライブで良く取り上げられるジャズスタンダード曲やセッションスタンダード曲、またジャズ・ポピュラージャンルにおける重要曲を中心に合奏し、プロフェッショナルかつライブ映えするアンサンブルの成立を目指します。楽曲に合ったプレイスタイルやアドリブテクニック、理論等を紹介して楽曲への理解を深め、よりプロの現場に即した実践的なレパートリーを充実させていきます。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
ジャズ・ポピュラージャンルでアンサンブルをより良くするために重要なグルーヴ、ダイナミクス、即応力、奏者間のコミュニケーションスキルを強化します。ライブや試験にむけてステージングやパフォーマンスを磨き上げていくプロセスを学びます。
授業計画
第1回 | 春学期末試験のフィードバック・ジャムセッション |
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第2回 | 3Q末試験に向けた課題曲演奏① |
第3回 | 3Q末試験に向けた課題曲演奏② |
第4回 | 3Q末試験に向けた課題曲演奏③ |
第5回 | 3Q末試験に向けた課題曲演奏④ |
第6回 | 3Q末試験に向けた課題曲演奏⑤ |
第7回 | 3Q末試験ライブ(授業内発表) |
中間試験評価方法・評価基準 | |
ここまでの授業で取り上げた楽曲の理解度、アンサンブルの中での演奏力、アドリブの演奏力、授業やライブへの積極性、貢献度などを総合的に評価します。 出席率:40% 平常点:30% 試験:30% | |
第8回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏① |
第9回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏② |
第10回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏③ |
第11回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏④ |
第12回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏⑤ |
第13回 | 秋学期末試験に向けた課題曲演奏⑥ |
第14回 | 秋学期末試験に向けた最終リハーサル |
第15回 | 秋学期末試験ライブ |
期末試験評価方法・評価基準 | |
この1年を通して授業で取り上げた楽曲の理解度、アンサンブルの中での演奏力、アドリブの演奏力、授業やライブへの積極性、貢献度などを総合的に評価します。 出席率:40% 平常点:30% 試験:30% |
特記事項
大井または久保田が担当