科目名 | マニピュレートゼミⅢ |
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担当講師名 | 宇田 隆志 |
学科 | プロミュージシャン学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | キーボード |
年次 | 2年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
約20年間に渡ってキーボードプレーヤー、作編曲、またDAW使用を併用したコンサート演奏活動等。
授業内容
Logic Pro、Digital Performer等を使用してシーケンストラックの製作及び編曲を学習する。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
将来的にキーボーディストとしてステージに立った時、マニピュレーターとしての実務を兼ねて演奏するスタイルを確立する。同時にDAWを出来る限り熟知し、作家としての能力も鍛錬する。
授業計画
第1回 | PIANOテーマのインスト楽曲の制作。譜面制作とベーシックトラックの製作。 |
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第2回 | PIANOテーマのインスト楽曲の制作。ベーシックトラックとテーマ部の制作。 |
第3回 | PIANOテーマのインスト楽曲の制作。FX等、装飾音の制作とブラッシュアップ。 |
第4回 | シンセを多用するテクノ系インスト楽曲の制作。譜面制作とベーシックトラックの製作。 |
第5回 | シンセを多用するテクノ系インスト楽曲の制作ベーシックトラックとテーマ部の制作。 |
第6回 | シンセを多用するテクノ系インスト楽曲の制作。FX等、装飾音の制作とブラッシュアップ。 |
第7回 | クォーター末試験。テクノ系インスト楽曲の発表。DAW使用、マニュアル演奏によるライヴ形式で行うものとする。 |
中間試験評価方法・評価基準 | |
実技50% 平常点25% 出席点25% 楽曲のデータと譜面も併せて提出し、音楽的に成立している作品か否かを見極める。 | |
第8回 | Lo Fi Hip Hop的要素のジャジーな楽曲制作。譜面制作とベーシックトラックの製作。 |
第9回 | Lo Fi Hip Hop的要素のジャジーな楽曲制作。ベーシックトラックとテーマ部の制作。 |
第10回 | Lo Fi Hip Hop的要素のジャジーな楽曲制作。FX等、装飾音の制作とブラッシュアップ。 |
第11回 | 生徒自身の人選によるバンドのオリジナル楽曲の製作。譜面制作とDEMO製作とアレンジ作業の開始。 |
第12回 | 生徒自身の人選によるバンドのオリジナル楽曲の製作。シーケンストラックの製作。 |
第13回 | 生徒自身の人選によるバンドのオリジナル楽曲の製作。スタジオリハーサルを行いアレンジとシーケンストラックのデータ整理。 |
第14回 | 生徒自身の人選によるバンドのオリジナル楽曲の製作。2回目のスタジオリハーサルを行いブラッシュアップ作業。 |
第15回 | クォーター末試験。バンドによるオリジナル楽曲の発表。 |
期末試験評価方法・評価基準 | |
実技50% 平常点25% 出席点25% 楽曲の実演と、譜面、シーケンスデータも併せて提出し、音楽的に成立している作品か否かを見極める。 |