科目名 | オリジナル作品制作Ⅱ |
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担当講師名 | 桑村 達人 |
学科 | ヴォーカル学科 |
コース | |
専攻/楽器/グレード等 | |
年次 | 1年次 |
学期 | 秋学期 |
授業の形態 | 演習 |
担当科目に関連する実務経歴
講師はシンガーソングライター、楽曲提供に於ける作詞、作曲、アレンジャー経験を持ちます。
授業内容
更に楽曲を作る上での専門的なノウハウを伝授、歌物のポップソングを形にする上での曲のブラッシュアップ方法、サウンド作りの上での楽器の成り立ちの基本について伝授します。
到達目標(この授業で何ができるようになるのか)
自分なりの弾き歌いのスタイルを見つけ、音をある程度自在に扱えるようになる。コードについての理解を深める。自分のオリジナルを弾き歌いパフォーマンス出来るようになる。
授業計画
第1回 | ベース音を聞き分ける、曲やキーについて考える、オリジナル曲創作、課題曲③ 練習 |
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第2回 | 楽曲 構成について考える、オリジナル曲創作、課題曲③ 練習 |
第3回 | 9thについて、スケールについて再確認、グループ創作、課題曲③ 練習 |
第4回 | コードを自在に転回させてみる、正しいリズムで弾き歌えるよ うにする、オリジナル創作 |
第5回 | 記録方法を身に付ける(メロディー譜、コード譜)課題曲③ 練習 |
第6回 | 題に沿ってグループに分かれ創作する、課題曲③ 練習 |
第7回 | テスト1. 課題曲弾き歌い 2. オリジナル(出来た者のみ) 3. メジャー スケール基本キーで弾く |
中間試験評価方法・評価基準 | |
やる気、受講態度取り組みを重視します。出席 50% 平常点 20% 試験 30% | |
第8回 | 題に沿ってグループに分かれ創作、個々オリジナル創作、自選曲① 練習 |
第9回 | 転調のメカニズムについて考える、自選曲練習、オリジナル創作 |
第10回 | 童謡聴音〜コードを付けてみる、ダイアトニックコードについ ておさらい、自選曲練習 |
第11回 | 任意曲を耳コピしてみる、曲サイズ取り方について、オリジナ ル創作 |
第12回 | グループで協力して作った曲を仕上げ分担してパフォーマ ンスする、自選曲練習 |
第13回 | 任意 定型コードにメロディーを創作してみる、自分 好きなコード進行にメロディーを付けてみる、オリジナル創作 |
第14回 | 自作曲の構成について洗い直す、評価しあう、自選曲練習 |
第15回 | テスト1. オリジナル完成版披露 2.自選カバー曲弾き歌い 3.指定 コード押さえ |
期末試験評価方法・評価基準 | |
取り組み、出席、受講態度を重視します。出席 50% 平常点 20% 試験 30% |